フィリピンは美しいビーチと手つかずの自然で知られ、世界中から何百万人もの旅行者を惹きつけています。数ある魅力的な観光地の中でも、ひときわ目を引き、訪れる人の心に深く残る島があります。それがエルニドです。壮大な自然風景、エメラルドグリーンの海、そして神秘的な石灰岩の崖が特徴で、一度訪れた人は誰もがまた戻ってきたいと願う場所です。
エルニドの素朴でユニーク、そして魅力あふれる美しさ。
1. エルニド島観光 – フィリピン屈指の楽園を満喫
1.1 エルニドはどこにある?
エルニドはフィリピンで3番目に大きな群島のひとつで、大小45の島々からなります。美しい海、石灰岩の山々、熱帯雨林といった絶景で有名です。「フィリピンのトロピカルパラダイス」と呼ばれ、スキューバダイビング、カヤック、サンセット鑑賞などに最適な観光地です。
首都マニラからは約420km離れており、飛行機で約1時間、陸路では12~15時間かかります。
1.2 エルニド・パラワン観光のベストシーズンは?
観光に最も適しているのは10月から翌年6月の乾季。この時期は晴天が多く、シュノーケリングやアイランドホッピング、カヤックなどのアクティビティが楽しめます。海も穏やかで、エルニドの大自然を満喫するには理想的です。
アジアにある本物の南国楽園、エルニド。
2. フィリピン・エルニドを個人旅行で訪れるなら外せないスポット
2.1 バキット湾(Bacuit Bay)
エルニドでも特に人気の観光地。壮大な石灰岩の島々、透明度の高い海、水中生物の多様性で知られています。ツアーを予約して、サンゴ礁や神秘的な洞窟を巡るのがおすすめです。
バキット湾はエルニド観光の中心地です。
2.2 セブン・コマンドーズ・ビーチ(Seven Commandos Beach)
白く柔らかい砂浜と透明な海が魅力のビーチ。雄大な石灰岩の崖と緑豊かな森に囲まれており、リラックス、海水浴、シュノーケリングに最適です。ビーチには小さなバーやレストランもあり、軽食やドリンクが楽しめます。
2.3 タラウ・クリフ(Taraw Cliff)
冒険好きや登山好きにおすすめのスポット。頂上からはエルニドの町やバキット湾のパノラマが広がります。ただし登山は難易度が高いため、現地ガイドの同行が推奨されます。
タラウ・クリフはエルニド随一の絶景ポイントです。
2.4 カドラオ島(Cadlao Island)
カドラオ島はエルニド最大の島で、手つかずのビーチと雄大な自然景観で有名です。小さな湾やサンゴ礁を探索できるカヤックツーリングにも最適な場所です。また、トレッキングコースも整備されており、自然の新たな一面を発見することができます。
2.5 ナクパン・ビーチ(Nacpan Beach)
ナクパン・ビーチはエルニドで最も長く美しいビーチの一つです。白砂のロングビーチ、透き通るような海、そして静かな雰囲気が魅力で、日光浴やリラックスにぴったりのスポットです。都会の喧騒から離れて、自然の中で癒やされたい人には最適な場所です。
2.6 マティンロック教会(Matinloc Shrine)
1982年に建てられたマティンロック教会(Matinloc Shrine)は、エルニド観光でぜひ訪れたい名所の一つです。マティンロック島の丘の上に位置し、青い海とエルニド特有の石灰岩の崖を一望できます。観光客はアイランドホッピングツアーの一環として、ボートでこの神聖な場所を訪れることができます。
この場所は静寂と癒しを提供するだけでなく、エルニドならではの自然と文化の調和を体験できる絶好のスポットです。
3. エルニド・パラワンで体験できる楽しいアクティビティ
3.1 ダイビング
エルニドはダイビング愛好者にとっての天国ともいえる場所で、豊かなサンゴ礁と多様な海洋生物が魅力です。スキューバダイビングやシュノーケリングツアーに参加すれば、ビッグラグーン(Big Lagoon)やスモールラグーン(Small Lagoon)、シミズ島(Shimizu Island)などの人気ポイントでカラフルな海中世界を満喫できます。
カラフルなサンゴと個性的な海洋生物を間近で観察できます。
3.2 カヤック体験
エルニドの入り江や洞窟を探検するなら、カヤックが最適な方法です。ビーチやツアー会社からカヤックをレンタルして、自分のペースで石灰岩の島々を巡ることができます。とくにビッグラグーンとスモールラグーンはカヤックに最適なスポットで、自然との一体感を味わえる貴重な体験ができます。
カヤックを漕ぎながら、自然の中に溶け込む感覚を体験できます。
3.3 トレッキング
探検好きな人にとって、エルニドでのトレッキングは魅力的なアクティビティです。特にタラウ・クリフ(Taraw Cliff)への登山では、緑豊かな熱帯雨林を抜けて、エルニドの町とバキット湾を見下ろす絶景にたどり着けます。ただし、道のりは険しく体力が必要なため、地元ガイドの同行が推奨されます。
また、カドラオ島ではトレッキングを通して、未開のビーチや素晴らしい景観ポイントも探訪できます。
4. エルニド観光のための旅行アドバイス
4.1 準備すべき手続き
- パスポート:フィリピン出国予定日から少なくとも6か月以上の有効期限があることを確認してください。
- 航空券:予算に合わせて、複数の航空会社のチケット価格を比較しましょう。
- ビザ:時間を節約するため、ベトナムのフィリピン大使館で事前にビザを取得するのがおすすめです。
- ホテル:特にハイシーズンには、事前にホテルの予約を済ませておきましょう。オンライン予約サイトが便利です。
- 旅行保険:万が一のトラブルに備えて、旅行保険に加入することをおすすめします。
- 両替:フィリピンの正式な通貨はペソ(PHP)です。空港またはエルニドの銀行で両替が可能です。
4.2 自力旅行でエルニドを節約する方法
- ローシーズンに旅行する:5月〜10月の間はローシーズンで、航空券・ホテル・サービスの価格がハイシーズンよりも安くなります。
- ジープニーで移動する:ジープニーはフィリピンの代表的な公共交通手段で、非常に安価です。
- ローカル食堂で食事をする:地元の食堂では、レストランよりも手頃な価格で美味しい料理が楽しめます。
- 混載ツアーに参加する:ボートを貸切るよりも、混載の島巡りツアーに参加するほうが費用を節約できます。
出費をうまく管理すれば、エルニド旅行はそれほど高くつきません。
4.3 エルニド旅行の注意点
- 天候:エルニドの雨季は6月から11月にかけて続きます。この時期は海が荒れたり、台風が発生する可能性があるため、避けた方が無難です。
- 安全:特にビーチでは、貴重品の管理に十分注意しましょう。人通りの少ない場所に一人で行かないことも大切です。
- 環境保護:ダイビングやシュノーケリングをする際は、ゴミを捨てず、サンゴ礁を傷つけないようにしましょう。
- 言語:エルニドでは英語が広く使われていますが、簡単なタガログ語を覚えておくと、地元の人々との交流がスムーズになります。
さらに読む:自力で行くフィリピン旅行、ベストシーズンはいつ?
真っ白な砂浜、透き通った海、手つかずの島々、そして豊かな海洋生態系。エルニド・パラワンは、忘れられない旅の思い出を与えてくれるでしょう。次の旅行先としてエルニドを選んで、後悔することはありません!
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